お知らせ

2014年1月24日金曜日

Step2 EC2でFTPデータを受け付けられる状態にしよう。

いよいよ準備は整った。
FTPでダウンロードしたデータをEC2にアップしよう。

しかし、EC2側はまだFTPでデータを受け付けられる状態になっていない。
仕方ない、設定だ。

①vsftpdをインストールしよう。

vsftpdとは何ぞ?と思うが、FTPを使うためのソフトと思って欲しい。
よく見るとFTPの文字が隠れている。

まず、TeraTermでEc2にアクセスする。
ec2-userユーザーではインストールなど重要な処理はできないので、
以下のコマンドで管理者権限に移動しよう。

$sudo su -
 
以下のコマンドでvsftpdをインストールできる。
#yum -y install vsftpd
 ダララとインストールが始まるので確認しよう。
 
 

②設定ファイル(vsftpd.conf)を修正しよう。

/etc/vsftpd/以下にvsftpd.confが作成されるので、修正する。
その前に万が一に備えて、以下のコマンドでバックアップを取っておこう。
 
#cp /etc/vsftpd/vsftpd.conf /etc/vsftpd/vsftpd.conf.copy
 
いよいよ修正だ。
以下のコマンドで修正しよう。
#vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf
 

修正事項は以下の通りだ。
43行目周辺



#connect_from_port_20=YES
connect_from_port_20=NO
に変更
 
98行目周辺
#chroot_local_user=YES
#chroot_list_enable=YES
chroot_local_user=YES
chroot_list_enable=YES
に変更。
---
100行目周辺
#chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
chroot_list_file=/etc/vsftpd/chroot_list
に変更
---
121行目周辺
tcp_wrappers=YES
tcp_wrappers=NO
に変更
---
一番最後に以下を追記
use_localtime=YES
force_dot_files=YES
pasv_min_port=60000
pasv_max_port=60010
---

viのコマンドは面倒だが覚えるしかなさそうだ。
/(スラッシュ)文字列で文字列検索ができるので、それを使うと該当の場所に移動しやすいぞ。

③chroot_listをつくろう。

先ほどのvsftpd.confの修正でchroot_listで除外対象ユーザーを管理することに決まったらしい。
しかし、そんなファイルは無いので、以下のコマンドでつくろう。
#vi /etc/vsftpd/chroot_list
中身は空でいいので、作りっぱなしでOKだ。

④FTPのためのユーザーをつくろう。

以下のコマンドでFTPでアクセスするためのユーザーをつくり、パスワードを設定しよう。
#adduser 好きなユーザー名
#passwd 好きなユーザー名
passwdコマンドの後に2回パスワード入力する必要がある。


⑤vsftpdサービスを開始しよう。

以下のコマンドでvsftpdサービスを開始しよう。
ついでに毎回起動した時に自動的にサービス開始状態になるよう2つめのコマンドも実行しよう。
#service vsftpd start
#chkconfig vsftpd on


お疲れ様!!
次はEC2側の設定だ。



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