お知らせ

2014年1月17日金曜日

Step4 AWSで仮想サーバーを立ち上げよう。その2

ここの内容はドットインストール#02 仮想サーバーを立ちあげてみよう (1) #03 仮想サーバーを立ちあげてみよう (2)に該当する。

合わせて参考にしよう。

①ストレージの大きさを決めよう(Add Strage)


ここはデフォルトのママでOKだ。
Next:TagInstance ボタンで次に進もう。

② インスタンスの名前を決めよう。(TagInstance)




インスタンスの名前を決める!!という訳で重要そうに見えるが、外に公開される訳ではなく、
自分が分かれば良い名前なので、何でもよい。
「MyWeb1」とでもしておこう。

【重要】セキュリティグループを追加しよう。(Configure Security Group)


セキュリティグループにHTTPを追加する必要がある。
デフォルトはSSHでしかアクセスできない。
つまり、普通にWebブラウザからアクセスする事ができないのだ。
(WebアクセスはHTTP)
ホームページを作る上でこれは困る。

ADD RuleからHTTPのアクセスも許可してあげよう。


④設定を見直そう。(Review Instance Launch)


今までしてきた設定の一覧が出てくるので見直そう。
先頭にアラームがあるが、「HTTPで全世界から見られちゃうけどいいの!?」ときいているだけだ。
ホームページはHTTPで全世界から見せたいものなのでOKだ。





確認事項としては、
一.InsganceTypeがt1.microになっているか(そうしないと課金)
二.SecurityGroupにHTTPが追加されているか

の二点だ。
後は基本的にどうでもいい。
Launchボタンで次へ進もう。


【重要】キーペアをつくろう(select an exiting key pair or create a new key pair)

キーペアとはなんぞや?
と思うが、サーバをいじくれる部屋に入るための鍵と思って欲しい。

CreateNewKeyPair を選択して、鍵をつくろう。
名前は何でもよい。


DownLoadKeyPairボタンを押すと、ダウンロードが始まる。
YAEKO(入力した文字列).pemという名前のファイルがダウンロードされるので、
ダウンロードされた鍵を必ずローカルフォルダに保存しよう。

この鍵が無いと、サーバをいじる部屋に入れない。
絶対になくさないようにしよう。

終わったらLaunchInstanceボタンで次に進もう。

⑥完成!!
Your Instance is now Launding と書かれていれば、完成だ。



作り終わるまで、ちょっと時間がかかるので、お茶とトイレタイムだ。
View Instance を押すと今作ったインスタンスの場所に行けるぞ。


InstanceStateの箇所が緑色(running)になったら、完成だ。
黄色(pending)の場合は、まだ作成途中なので、もう一杯、お茶を飲んで待とう。

画面の細かい見方については#03 仮想サーバーを立ちあげてみよう (2)で解説しているので、見ておこう。




0 件のコメント:

コメントを投稿