合わせて参考にしよう。
①ストレージの大きさを決めよう(Add Strage)
Next:TagInstance ボタンで次に進もう。
② インスタンスの名前を決めよう。(TagInstance)
インスタンスの名前を決める!!という訳で重要そうに見えるが、外に公開される訳ではなく、
自分が分かれば良い名前なので、何でもよい。
「MyWeb1」とでもしておこう。
③【重要】セキュリティグループを追加しよう。(Configure Security Group)
セキュリティグループにHTTPを追加する必要がある。
デフォルトはSSHでしかアクセスできない。
つまり、普通にWebブラウザからアクセスする事ができないのだ。
(WebアクセスはHTTP)
ホームページを作る上でこれは困る。
ADD RuleからHTTPのアクセスも許可してあげよう。
④設定を見直そう。(Review Instance Launch)
今までしてきた設定の一覧が出てくるので見直そう。
先頭にアラームがあるが、「HTTPで全世界から見られちゃうけどいいの!?」ときいているだけだ。
ホームページはHTTPで全世界から見せたいものなのでOKだ。
確認事項としては、
一.InsganceTypeがt1.microになっているか(そうしないと課金)
二.SecurityGroupにHTTPが追加されているか
の二点だ。
後は基本的にどうでもいい。
Launchボタンで次へ進もう。
⑤【重要】キーペアをつくろう(select an exiting key pair or create a new key pair)
キーペアとはなんぞや?と思うが、サーバをいじくれる部屋に入るための鍵と思って欲しい。
CreateNewKeyPair を選択して、鍵をつくろう。
名前は何でもよい。
DownLoadKeyPairボタンを押すと、ダウンロードが始まる。
YAEKO(入力した文字列).pemという名前のファイルがダウンロードされるので、
ダウンロードされた鍵を必ずローカルフォルダに保存しよう。
この鍵が無いと、サーバをいじる部屋に入れない。
絶対になくさないようにしよう。
終わったらLaunchInstanceボタンで次に進もう。
⑥完成!!
Your Instance is now Launding と書かれていれば、完成だ。
作り終わるまで、ちょっと時間がかかるので、お茶とトイレタイムだ。
View Instance を押すと今作ったインスタンスの場所に行けるぞ。
InstanceStateの箇所が緑色(running)になったら、完成だ。
黄色(pending)の場合は、まだ作成途中なので、もう一杯、お茶を飲んで待とう。
画面の細かい見方については#03 仮想サーバーを立ちあげてみよう (2)で解説しているので、見ておこう。
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